SIMBLEの64bit版がリリースされ、SafariStandの64bit版もリリースされた今、これが必要か、と言われるとちょっと困っちゃうかもしれないんですが、手軽にWebページのFlashコンテンツのロードをコントロールできる、という点ではよいのかと思います。
インストールするとFlashコンテンツがロードされなくなり、Flashコンテンツのある場所に「Flash」のアイコンが表示されるようになります。Flashコンテンツを表示させたい場合はそのアイコンをクリックするとロードします。
「ClickToFlash」のメニューはSafariのメインメニューにあります。ここでその他の機能であるYouTubeでのH.264ビデオをQuickTimeで再生させたりHD動画を表示させたりするオプションをオンにしたりオフにすることができます。
MacBook Airのような割と非力なCPUを搭載したマシンで本体をあまり熱くさせたくない、って人にお勧めです。