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チェコの偉大なるヌード写真家たち

František Drtikol(フランティセック・ドルティコル)Karel Ludwig(カレル・ルトヴィク)Jan Saudek(ヤン・ソウデック)の三人は、チェコスロバキアの重要なヌード写真家として回顧されるべき偉人のようです。

1920年代に活躍したフランティセック・ドルティコルのコントラストが効いた白黒の幻想的な作風は、いまではノスタルジックな印象ですが、スタジオ撮影がまだ希有な20世紀初頭では相当なショックをもって受けいられたことでしょう。

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photo belongs to iGalerie

1940年代のカレル・ルトヴィクは、大胆なフレーミングによる裸体の造形美を強調し、彫刻のように魅せます。

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photo belongs to artnet

1980年代からいまもまだ活動を続けるヤン・ソウデックの作品は、まるで絵画です。この夢幻の作風は、クエイ兄弟の人形劇やヤナーチェクの交響曲を彷彿させます。一方で白黒写真も息を飲むほど美しいのです。彼の公式サイトはこちらに存在します。

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photo belongs to cristinaarce.com

全員に共通するのは、リアリズムではなく、ひとつの幻視とでも言いましょうか、カメラを通じてバーチャルな世界を構築している点です。いまでも、こんなユニークなカメラを使ったすごい作家がいるようです。ぜひ、日本でも作品展を開いてほしいと思います。

参考サイト: photo review.com, ヤロミール・フンケとチェコモダニズム


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2008年10月09日 00:11に投稿されたエントリーのページです。

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